ペットも梅雨バテ!? 6月に気をつけたい"3つ"のこと
- naarin210831
- 6月4日
- 読了時間: 2分
更新日:6月5日
こんにちは😃
なありんスタッフMです🌸
ジメジメした梅雨の季節がやってきますね。実はこの「湿気」、人だけじゃなく、わんちゃん・ねこちゃんたちにとってもトラブルの元になることがあるんです☔
こんな時期に気をつけたいポイント "3つ" ご紹介します✨
➊ 皮膚トラブルにご用心!
梅雨時は湿度が高く、皮膚が蒸れやすくなります。特に、わきの下やお腹、足の付け根などの通気が悪い部分は、 "細菌や真菌(カビ)"が繁殖しやすい場所。赤みやかゆみ、湿疹やフケなどの症状が出ることもあるので、こまめなブラッシングやシャンプー後のしっかり乾燥が大切です。🧴 🔸なありんでのお世話のひとコマ
雨の日のお散歩のあとは、タオルやドライヤーを使ってしっかり乾かしていますよ~♪

※画像はイメージです
➋ お散歩後のケアをしっかりと
雨の合間のお散歩、ありがたいですね♪☀️でも、帰ってきたら足元やお腹のチェックを忘れずに。 濡れたままの毛や肉球は雑菌が繁殖しやすく、皮膚炎や指間炎の原因になることも。やさしく丁寧に水分を拭き取って、清潔に保ってあげてくださいね🍀
🔸なありんでのお世話のひとコマ 雨でお散歩に行かない子やねこさんは、気圧の変化で体調を崩していないかをしっかりチェック!元気な子はおうちで遊んでリフレッシュしています🐶🐱

※画像はイメージです
➌ 食欲が落ちたときは?
この時期、気温と湿度の変化で食欲が落ちる子もいます。そんな時は、フードを人肌程度に温めたり、
消化の良いトッピングを加えることで、香りが立ち食べやすくなることもありますよ♪ 🔸なありんでのお世話のひとコマ
食べムラのある子のごはんは、飼い主さまと相談しながらトッピングを変えたり、ふやかしたり。 老犬さんには、食べやすいように盛り付けも工夫しています✨

※画像はイメージです
🐶🐱わんちゃん、ねこちゃんの体調は天候に敏感に反応することがあります。季節の変わり目は、体調の変化も出やすい時期。気になる症状がある時は、無理をせず、早めにかかりつけの動物病院にご相談くださいね💡 それでは、じめじめシーズンも、元気に乗り越えましょう〜
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アニマルヘルパーなありん
営業時間:8:00~19:00 です。
6月に気をつけたい"3つ"のこと